2018年12月1日土曜日

京都生命倫理研究会例会2018年12月25日

日時:2018年12月25日(火) 12:30-17:30
場所:京都大学文学部 地下1F 大議室

12:30-13:20 奥田太郎(南山大学)
「喫煙者を絶滅させることは倫理的に正しいことか?」

13:30-14:20 田中美穂(日本医師総合政策研究機構)・児玉聡(京都大学)
「安楽死をめぐる主な論拠の提示と倫理的・哲学的問いとその応答の整理」

14:30-15:20 竹中勲(同志社大学)
「性的少数者(LGBT、同性愛者とトランスジェンダー)と憲法の基本的人権保障」(仮題)

15:30-16:20 児玉正幸(鹿屋体育大学名誉教授)
「ジョージア代理出産ビジネス考―渡タイ代理出産คลอดโดยคุณแม่อุ้มบุญ難民のその後―」

16:30-17:30 橘木俊詔(京都女子大学)
「遺伝か、能力か、環境か、努力か、運なのか」(2017年出版の平凡社新書の本を参照)

2018年9月1日土曜日

京都生命倫理研究会例会2018年9月15日

日時:2018年9月15日(土) 13:00-18:00
場所:京都女子大学 現代社学部(S校舎)309
(13のS校舎)

13:00-14:00 浅野幸治 (豊田工業大学)「捕食の問題」

14:15-15:15 児玉聡 (京都大学) 「社生物学再訪」


15:30-16:40 児玉正幸(国立大学法人・鹿屋体育大学名誉教授)
「流産予防のための着床前遺伝子スクリーニング(PGS)臨床適用に関する倫理的考察―日産婦学VS大谷徹郎医師論争所見―」


16:50-18:00 島田貴仁(警察庁科学警察研究所)
「犯罪と犯罪者の見かた―原因論と機論から考える―」

2018年6月4日月曜日

6月の京都生命倫理研究会

日時:2018年6月9日(土、午後)、6月10日(日)
場所:京都大学文学部第六講義室 (文学部本館2F)

6月9日(土) 14:00-17:00 下記合評会
盛永審一郎(富山大学名誉教授)『人受精胚と人間の尊厳―診断と研究利用―』(リベルタス出版、2017年)
澤井努(京都大学)『ヒトiPS細胞研究と倫理』(京都大学学術出版会、2017年)
評者:江口聡(京都女子大学)、盛永審一郎

6月10日(日) 9:30-12:00
9:30-10:30 松田純(静岡大学名誉教授)「安楽死と尊厳死」
10:40-11:40 神馬幸一(獨協大学)「ドイツにおける再生医療の現状と法的課題」

なお、今回は、文部科学省科学研究費 基盤研究(B)(一般)
「先端医療分野における欧米の生命倫理政策に関する原理・法・文献の批
判的研究」(研究代表者:小出泰士先生)と共催で実施します。

2018年2月24日土曜日

2018年3月例会のお知らせ

各位

遅くなりましたが、次回の京都生命倫理研究会は下記の要領で開催予定です。よろしくご参集ください。

なお、会場が本館ではなく、本館北側にある建物1Fになりますので、くれぐれもお気をつけください。
(下記の地図の34の建物です
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/)

児玉

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京都生命倫理研究会3月例会

日時: 2018年3月24日(土)14:00-17:30
場所:京都大学文学部総合研究棟2号館第8講義室


14:00-15:00 浅野幸治(豊田工業大学)「動物権利論と野生動物の問題」

15:15-16:15 小門穂(大阪大学)「なにが性を決めるのか─「中性」をめぐるフランスの動向から」

16:30-17:30 江口聡(京都女子大学)「性的モノ化再訪」


以上