2018年6月4日月曜日

6月の京都生命倫理研究会

日時:2018年6月9日(土、午後)、6月10日(日)
場所:京都大学文学部第六講義室 (文学部本館2F)

6月9日(土) 14:00-17:00 下記合評会
盛永審一郎(富山大学名誉教授)『人受精胚と人間の尊厳―診断と研究利用―』(リベルタス出版、2017年)
澤井努(京都大学)『ヒトiPS細胞研究と倫理』(京都大学学術出版会、2017年)
評者:江口聡(京都女子大学)、盛永審一郎

6月10日(日) 9:30-12:00
9:30-10:30 松田純(静岡大学名誉教授)「安楽死と尊厳死」
10:40-11:40 神馬幸一(獨協大学)「ドイツにおける再生医療の現状と法的課題」

なお、今回は、文部科学省科学研究費 基盤研究(B)(一般)
「先端医療分野における欧米の生命倫理政策に関する原理・法・文献の批
判的研究」(研究代表者:小出泰士先生)と共催で実施します。