2021年9月7日火曜日

京都生命倫理研究会2021年12月4日(土)〜5日(日)の案内

 皆さま


 浅野幸治です。次回の研究会は、小出泰士科研との合同開催の予定です。


日時 2021年12月4日(土)と5日(日)

場所 Zoomによる遠隔研究会です。


報告予定

4日(土)午後1時〜5時40分

1、飯野勝己「知識と暴力

       ──負債、場所、正当化と弁明のはざま」

2、久保田進一「社会防衛と精神障害者の人権」

 休憩

3、田坂さつき「ゲノム編集の生殖応用の正当性を問う」(仮題)

4、安藤泰至「安楽死は「死」についての問題なのか?」


5日(日)

午前10時〜12時20分

1、宮島光志「インテグリティ概念と生命倫理学

       ──文化の翻訳可能性をめぐって」

2、久保田顕二「「生まれない」ことの良さと

        「死ぬ」こと悪さをめぐって」

午後1時10分〜3時20分

3、太田和彦「食べ方に良い「健康」

       ──食農倫理学と政策」

4、児玉聡「緊急事態の倫理」


今回も、Zoomによる遠隔研究会になります。事前申し込みは、不要です。メーリングリストの全員に招待状を送ります。

研究会後の懇親会は、今回も残念ながら開催できません。

以上です。どうぞよろしくお願いします。

浅野幸治

追伸
 次の3月に発表を希望される方は、早めにご連絡ください。特に若い人が積極的に手を上げてください。